中小企業のIT化支援

●生産性を高め経営スピードを加速する!

グループウエアなどの情報共有ソフト。
大企業ではほとんどの部署で導入されています。

経営判断で最も重要な要件のひとつ?それはスピードではないでしょうか。
高度IT化社会においてビジネスで勝ち残っていくためには、

ライバル企業よりも先に情報を得て、先にその情報を活用し、先に手を打つ事!

このスピードが大きく経営を左右します。

中小企業においても全く同じ事がいえるのではないでしょうか。

情報をもたらしてくれるのは現場の社員です!

現場の情報を漏れなく吸い上げる仕組み

社員間の仕事情報が必要な時に必要な人に素早く流れる仕組み、

現場の情報を経営がスピーディーに判断できる仕組み、

このような仕組みや社内インフラ作りをナレッジBOOKでご支援いたします。




●IT日報で日々の業務報告をデータベース管理!

営業日報をIT化することによって、顧客へのサポートや活動履歴を素早く把握し、関係者は素早い対応ができるようになります。

営業マンは日々、何件もの顧客と商談をしています。
サポートスタッフは日々、何件もの顧客サポート活動や作業を行っています。

これらの顧客にまつわる仕事や作業内容を顧客単位や案件単位で蓄積しデータベース化することは大切です。
担当者が急に休んだ・・・・担当者が退職してしまった・・・

会社には必ず、このような担当者ベースのリスクやトラブルがつき物です。

しかし、ITを活用し日々の活動利益を整然とデータ蓄積しておく仕組みを作っておけば、

いざという時に、適切な検索システムにより、過去の履歴や実績などが即座に取り出せます。

今まで担当者の頭の中にしかなかった情報(=リスク)を、全てデータとして残していく事は会社にとってもお客様にとっても大きな安心を得ることのできるIT活用となります。



●データベース検索によりきめ細かい顧客対応が可能!

現場の日々の活動状況や顧客対応履歴をITデータベース化することは重要です。

 ・担当者が変わった際、
 ・担当者が急に退職してしまった際、
 ・再度訪問して商談が始まる際、
 ・何かクレームやトラブルが発生した際、

このような時に、お客様ごとの対応履歴をきちんと標準的にデータベースされていることは重要です。

何か問題がおきても、顧客データベースを参照することにより、過去履歴を参照しながら素早いフォローが可能になります。

また、過去商談をデータベース化していると、新しい商品やサービスが出たときに、再び商談を持ちかけることも可能になります。

顧客データベースは会社にとって最も大切なデータベースになります。




●適切な情報共有で社員のモチベーションアップ!

会社の中の情報をITで適切に管理することにより社員のモチベーションも高まります。
なぜなら、一人ひとりが自分の秘書代わりとしてITを活用する仕組みができれば、

 ・それぞれの仕事が効率化します!
 ・今まで不自由だった紙報告や紙日報などの手間から開放されます。
 ・情報がきちんと整理されているので、ど忘れや勘違いなどのミスが減ります。

仕事の精度が上がり、お客様へのサポートのクオリティーも向上するので、お客様にも喜ばれます。

お客様に喜ばれる仕事は、社員一人ひとりのモチベーションを高めてくれます。


●オープンソース、インターネット対応なので低コスト導入が可能!

『ナレッジBOOK』は中小企業が社内の情報を整理し、活用し、その結果、お客様に喜ばれる対応ができるようになるための営業支援ツールです。

あらかじめ必要最小限の機能を使いやすくパッケージ化されているので、

たいへん、低コストで導入でき、高い効果を挙げることができるソフトです。

もちろん、業務にあわせて細かいカスタマイズもできますが、パッケージのまま運用しながら、状況を見てカスタマイズ・・・ということもできます。

IT化への投資額と効果をしっかりと検証しながら導入できる中小企業向けのパッケージソフトです。

 
 







 
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